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新たな歳を迎え、揺らぐ日々。過去と今を見比べる毎日、揺らぎ続ける心の行き先は何処なのか。模索し続ける激しいバラード。
架空のインタビュー。過ぎ去った時間を回想しつつ現状を語るが、それは果たして実際に起きたことだったのか解らなくなった。本当にあった記憶なのか、はたまたそれすら幻覚だったのか。
一文のみで作られた歌詞にエレクトリカルかつシンフォニックな音楽をつけた実験的な作品集。今までの作品とは一味違うテイストの音楽性をお楽しみください。
今作品はアジア的な音楽性と西洋の教会音楽の融合、そして過去の音のコラージュによって新たな世界を表現したものとなっております。
存在しない映像作品の冒頭シーン。
どのような世界が展開されるかを想像するのはあなた自身。
2017年に書いた小劇場オペラ《出雲阿国》の「阿国のアリア」ピアノ伴奏版。是非ご一聴ください。
2021年12月に初演を迎えたオペラ《箱》の外伝的な作品で、登場人物「藍(I)」が「読んだかもしれない本」の内容を曲にしています。
東西南北の風をイメージした4つのモチーフからなる練習曲で、穏やかな風や冷たい吹雪、激しい嵐などの様々な風を彷彿とさせる曲集です。
ピアノ:佐々木梨央
昨今の世界情勢において悲痛な出来事が増え、暗雲の立ち込める時代に逆行しつつある現代。その悲哀の中にある微かな光をこの「哀歌」に込めました。
漂う雲が、巨人に見えた。 少年の頃見た空だけは、今も変わらない。 ただただ漂うその雲が、燻んだ青を今日も流れる。
あれから、それなりの時が経った。
かつてあったものは姿を消して、新しいものに変わろうとしている。私の青春にさよならを。
かつて軽快だった足取りも今では緩慢になった。いつも一緒にいるはずなのに、どこか孤独を感じさせる存在。そんなあなたに送る哀歌。
2017年に書いた小劇場オペラ《出雲阿国》の山三郎のアリアが配信されています。是非ご一聴ください。
猫ぢゃ猫ぢゃ
キチガイの花
at dusk
Hello, goodbye
(Strings Arrange)
SYNESTHESIA -シナスタジア-
PLANET-TERRA Youth Orchestra
百花繚乱
春日るり子